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<b>つれづれのお話</b>

今回の旅の大きな目的の一つ、チチェンイツァーに行く日。
朝の10時ごろ、お友だちのCちゃんにホテルまで迎えにきてもらい、出発です。

メキシコのスケール感が全然つかめてなかった私たち。
カンクンからチチェンイツァーまでは片道約200キロとのこと!
広大な草木の生えた何もない地帯を突っ切る、まっすぐなハイウェイをひた走ります。
本当に何もない!
このあたり一帯は、サンゴ礁でできた石灰岩の地質で、川もなく、山もなく、ひたすら平地。
そのへん宮古島にちょっと成り立ちが似ているのかも?

目的のチチェンイツァー。
入口付近は完璧な観光地です。
それでも日本人にとってシーズンオフなのか、アジア人はちょっとめずらしい状態。

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↑入口あたりの食堂で、SOPAを食す。

 

ガイドがお仕事のCちゃんに、完全なプライベートガイドをしてもらうという、超ビップ待遇の中、興味深い話がたくさん聞けました。

チチェンイツァーのみどころは、なんといってもククルカン神殿。
春分と秋分の日に、ピラミッドの階段に蛇のシルエットが浮かび上がるという、世界不思議発見やイッテQでおなじみのアレです。
発見時は朽ち果ててたというこの遺跡たちも、今はきれいに修復されて、とてもいい気の溢れている公園、といった感じでした。
ちなみにCちゃん曰く、秋分の日はスコールが多いから見れない日も多いらしいよ、とのことでした。もし見に行きたい方はお気をつけを!

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↑春分・秋分の日に蛇が姿を現すという、有名なククルカン神殿。

もう1個見たかったのが球技場。
7人制で、腰でゴム状のボールを打ち合って、小さな丸い穴にいれたものが勝ちという、サッカーのようなバスケのような、はたまたクィディッチのような不思議なスポーツ、というより神事。
勝ったチームのキャプテンが、生贄として首を切られたという、なにをモチベーションに戦ったらいいのか、日本人にはとんと分からないメンタリティー。
ほんとうにほんの一端だけだけど、マヤの文化に触れたような気がしました。

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↑この小さな穴にボールを入れるらしい…!

また、この球技場、手を叩くと反射音がたくさん返ってくる不思議な構造。
それと反対側から声を出すと、あちらの方で声がする。
小さな声があちら側にアナウンスされるように、また反射音の数が神事に関係ある、など、ものすごく緻密に計算されて作られた建物なのです。
マヤの人、すごい・・・!

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↑よくみるとどくろが描かれているこの台座。この上に首を載せて、他国の使者に見えるようにしたとか…

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↑市場あと。ここでは生け贄用などの奴隷が売られていたとか…

 

ところで、これらがある一帯が、「新チチェン」と言われる一帯。
ここから5分ほど歩いたところに、これよりさらに時代の古い「旧チチェン」と呼ばれる一帯があります。
ここは整備もあまりされていなくて、新チチェンよりも神秘的な感じがして、個人的にはこっちの方が好きでした。

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↑天文台
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でも、ここでものすごいスコールに襲われてタイムアウト。
そんな豪雨の中、さっきまで売ってたお土産に軽くビニールシートをかけただけで、まだお土産を勧めてくる売り子さんたち(^^;;
あのTシャツや織物はいったい何度こうやって雨にさらされたのだろう?(^^;;

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そして、スコールの降りしきる中、Cちゃんに運転してもらってカンクンまで帰ってきたのでした。
ほんま、ありがとう〜!

 

▲topつれづれのお話|2013年9月15日|

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